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絵本 あのこのこえはうみのこえ / まんまみーや
¥600
恥ずかしがりの魚の子。 はじめての友達ができるお話です。 この絵本は2013年に制作された紙芝居をもとにしています。 子供達の前で読み聞かせるときには、いろんな楽器を使って音を出しました。魚やイカ、みんなそれぞれの音でお話しします。 この本には、鈴がついています。 魚の声のところでは、鈴をならして読んでみてください。 まんまみーや 『あれ !? 何だろう?』 夢中になって 遊んで あっという間に こんな時間‥ マンマ・ミーア(うわあ 何てこったい) そんな楽しい事に、みんなを巻き込もうと集まった、道草が大好きな三人 (MANabu, MArina and MIki, YA !)のユニットです。
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本 こだませヤッホー
¥1,500
書籍「こだませヤッホー」 音楽家・田中馨によるZINEであり2020〜2021年的言葉による全国ツアー。 〈内容〉 往復書簡 瀧波ユカリ×田中馨 対談 曖昧なものと縛るものと onnacodomo×田中馨 一丸となってバラバラな俺たち 栗原康×田中馨 エッセイ 2020年のカセットテープ 田中馨 インタビュー 逆手にとって笑いたい BIG-RE-MAN 不器用だけど美しいことが「伝染」していくとき 後藤健太 秋田県三種町・ブラジル・東京 渡邉英心 就職した街で、面白いことをやり続けている理由 吉田朝麻 田中からのQQQ 加藤修平/若山潤平/Kamatahhh/中村亮介/田中大亮/平田貴士/ムーズムズ小西/ハナカタマサキ/ゑでゐ鼓雨磨/カウアンドマウス川村/けんくど/しみずけんた/清田/大谷慎之介 編集人/田中馨 企画・編集・発行人/丹野未雪 デザイン/ダダオ 100頁
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本 ふざけながらバイトやめる学港
¥1,100
SOLD OUT
書籍「ふざけながらバイトやめる学港」 汽水空港から離陸(刊行)された書籍第一弾。 『バイトやめる学校』の山下陽光、『ふざける力』のワクサカソウヘイの二人による「ふざけながらバイトをやめる」方法と知恵、アクロバティックな優しさに満ちた講義録。 〈内容〉 いちばん価値のあるところで働く 100人にちょっとずつ依存する お金の呪いを解く ぼくたちの生態系を作っていこうよ ふざけながらバイトやめる人生相談 著者/山下陽光・ワクサカソウヘイ 発行/汽水空港 装丁/ダダオ 94頁
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本 原発の断り方
¥1,650
書籍「原発の断り方 ぼくの芦浜闘争記」柴原洋一 三重県に原子力発電所の計画があったことをご存じだろうか。 かつて中部電力が、度会郡南島町(現南伊勢町)と紀勢町(現大紀町)にまたがる芦浜への建設を目論んでいた。 1963年の計画発表から37年間、推進か否かで地域を分断する壮絶な闘いが繰り広げられた末、2000年2月22日、北川正恭知事が計画の白紙撤回を表明。 原発建設は事実上中止されたものの、今なお中電は計画地であった芦浜を所有している。 本書は、反原発闘争に関わった県民のひとりが、その歴史を後世に伝えるべく記した私的回想録である。 〈内容〉 日本初の漁民海上デモ 原発の本質を見抜いた漁民 反原発闘争は第2回戦へ 女性たちが起ち上がった ぼくの「危険な話」 進む地域破壊 闘争第3世代の登場 原発推進の町・紀勢町のこと 古和浦漁協の理事3ちゃん 臨時総会を実力阻止 原発いらない県民署名運動 81万署名が政治を動かす 37年間の戦いが終わった 闘争は終わらない 著者/柴原洋一 編集・発行/月兎舎 カバーデザイン/ダダオ 220頁